受け口(反対咬合)は遺伝の要素があります。そうでなければ、思いの外簡単に改善できます。2016年11月15日Written by 土持歯科クリニック受け口は顔に出るので、早い時期で来院されるケースが多いです。経過観察の間に手遅れになることだけは慎みます。気道の評価と横向骸骨レントゲンの診査、診断を必ず行います。ムーアプライアンス(夜間にのみ使用)舌位置改善と気道の確保を狙って噛み合わせを挙上しました。金額は54000円です。成長の要素(遺伝)が少なければ、4前歯揃った時点で終わり。