上下の口元が出てる時には、一見歯並びは良くても抜歯ケースになります。患者さんが満足いくまで、横向き骸骨レントゲンで標準値に入るまで努力します。

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一見歯並びは良さそうですが、、、

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横を向くと、患者さんの主訴が良くわかります。口元を無理に閉じるために下顎が後ろに下がり気味です。

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このケースでは、抜歯部位に工夫をしました。理由を事前に説明してあります。

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綺麗に並びました。保定装置とは、後戻り防止の装置のことです。この写真は取外し式の下顎のものです。

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口元の緊張がかなり取れました。この噛み合わせで慣れていくとますます綺麗になって行きのでは?と感じています。

期間は2年 費用は50万円でした(昔は少し安かったです)